今回は僕の実家のキッチンを入れ替えたときの工事の紹介をさせてただきます。
身内のキッチンなんで、遠慮なく撮影を行いましたので、いつもより多く！細かく！！紹介したいと思います。
まず、キッチン入れ替えのきっかけですが、ズバリ「老朽化」です。
僕のおじいちゃんが建て、おばあちゃんがここで35年間料理をしていました。
今はパナソニックに統一されていますが、ナショナルのキッチンです。
この備え付けの食器乾燥機（左端）ですが、当時すごい人気でした。
シンタニで工事させていただいたキッチンでもかなりの数でていました。
ただ、つぶれて通電しなくなってからはただの食器干しになっています。
お客様の家でも相談を何件も受けましたが、メンテナンス部品もなく、メーカー修理も受け付けてもらえなくなっています。
さらにウチは扉さえも開けっ放しで固定されているじょうたいでした。
（閉まりっぱなしよりはましでした）
換気扇もプロペラが回ってるタイプです。
証明ももちろん蛍光灯です。
テーブル側から見るとこんな感じです。
カウンターといえば聞こえはいいですが、大容量の備え付け食器棚です。
表面のメラミン板が何枚もはがれてきています。
当時は今と違い、水回りは隠すスタイルが主流で、お客様が来ても見えにくい形になっています。
上から見ると「コ」の字型のキッチンです。
内容をまとめると
①キッチン入れ替え
②照明器具をLED化
③天井クロス張替え
④フローリングトップコート塗り
天井クロスはキッチンの入れ替えと照明交換のために必然的にしなくてはならなくなりました。
それでは続きは
「実家のキッチン大改造②」をご覧ください。
リフォームアップ シンタニ
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